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【個数限定】波動味噌 400g 滋賀県産 送料別
¥2,990
【商品説明】 ====================== ■農家の感動を届けたい ゼロから農業を始めて20年余り… 本当にたくさんの方に支えられてここまで来ました。 土作りをゼロから教えて下さった「自然農の先生」 微生物との付き合い方を教えてもらった「麹屋さん」 無農薬の米作りで、自然との共生を教えてくれた「米仙人」 野菜のおいしさを何万倍にも引き出してくれた「シェフ」 まだまだたくさんの方が、 私の「農業の腕」と「本物を見極める舌」を鍛えてくれました。 仰々しく語りましたが、 農家になって「旨いものが食べられる事」がシンプルに幸せです(笑) この世界に入るまで、これほど食の世界が奥深く、 豊かであることを知りませんでした。 例えば、おにぎり一つとっても、 米、水、火加減、塩、握り方、そして作る人の想い… 様々な要素があり、それぞれがピタッと合わさった時、 涙が出るほどおいしい「究極のおにぎり」が完成します。 これは、どの食材、料理も同じで、 パン、煮魚、味噌汁… 出会った職人さん達はそれぞれの最高の逸品を振る舞ってくれ、 その度に、食の新たな扉が開きました。 そんな日々を送るうち、 私の中である思いが浮かんで来ました。 「この感動をあなたに届けたい!」 そう思ったのが、この味噌造りのスタートでした。 農家が思う最高の食材と最高の職人技で何か「作品」を作れないか? ワクワクしながら原料探しが始まりました。 そして、たどり着いた素材は自然栽培の大豆、無農薬の米。 作る作品は「味噌」でした。 ■農家厳選の素材 大豆: 自然農法の北海道産で、品種は大袖の舞 米: 無農薬の滋賀県産日本晴 塩: モンゴル岩塩 ■自然農法で育てた大豆 過去、様々な出会いを思い返してみて、 最初に思いついたのは自然農法の先生でした。 彼は北海道の大地で、農薬も化学肥料も使わず、 さらには有機肥料すら使わず、見事な大豆を育てていました。 「大地とお日様の力があれば、良い作物は育つ」 そんな話を飲み屋さんで嬉しそうに聞かせてくれました。 その時食べた、自然農法の大豆やジャガイモは、一口含むと、 自然な甘みとうまみが口いっぱいに広がりました。 大豆の品種は「大袖の舞」。 甘みが強く、香りも良い、本来はきなこなどに使われる品種です。 この大豆の良さを最大限に引き出すにはどうすればいいか? 思い出したのは、発酵のプロ「麹屋さん」でした。 ■創業180年の麹屋 私が住む滋賀は京都に近く、歴史の古い発酵文化が今も残っており、 手作り味噌や甘酒を造る家庭がまだまだあります。 そして、味噌作りに欠かせない「麹屋」も現役です。 今回味噌造りをお願いした麹屋さんは、創業180年の老舗で、 今でも江戸時代からの製法を守り続けています。 人の手で大切に麹の種付けをし、麹を大切に育てるのです。 そんな麹で仕込んだ味噌なら、 愛情いっぱい。優しい味に仕上がります。 ■無農薬栽培の米 最高の麹屋さんに麹を作ってもらうなら、 その材料となる米も最高のものを使いたい。 そこで選んだのが、無農薬栽培の日本晴です。 これは当園で皆さんにお届けしているお米 と同じものを贅沢に使いました。 日本晴は昔ながらの品種で、近年の米に比べると、粘りが薄いです。 このため、麹の種付けの時に麹菌がよく付き、 しっかりとした麹ができるそうです。 滋賀で育ったお米を、 地元で愛される麹屋さんが麹にする。 これで最高の味噌が仕上がります!
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【個数限定】波動味噌 800g 滋賀県産 送料別
¥5,400
【商品説明】 ====================== ■農家の感動を届けたい ゼロから農業を始めて20年余り… 本当にたくさんの方に支えられてここまで来ました。 土作りをゼロから教えて下さった「自然農の先生」 微生物との付き合い方を教えてもらった「麹屋さん」 無農薬の米作りで、自然との共生を教えてくれた「米仙人」 野菜のおいしさを何万倍にも引き出してくれた「シェフ」 まだまだたくさんの方が、 私の「農業の腕」と「本物を見極める舌」を鍛えてくれました。 仰々しく語りましたが、 農家になって「旨いものが食べられる事」がシンプルに幸せです(笑) この世界に入るまで、これほど食の世界が奥深く、 豊かであることを知りませんでした。 例えば、おにぎり一つとっても、 米、水、火加減、塩、握り方、そして作る人の想い… 様々な要素があり、それぞれがピタッと合わさった時、 涙が出るほどおいしい「究極のおにぎり」が完成します。 これは、どの食材、料理も同じで、 パン、煮魚、味噌汁… 出会った職人さん達はそれぞれの最高の逸品を振る舞ってくれ、 その度に、食の新たな扉が開きました。 そんな日々を送るうち、 私の中である思いが浮かんで来ました。 「この感動をあなたに届けたい!」 そう思ったのが、この味噌造りのスタートでした。 農家が思う最高の食材と最高の職人技で何か「作品」を作れないか? ワクワクしながら原料探しが始まりました。 そして、たどり着いた素材は自然栽培の大豆、無農薬の米。 作る作品は「味噌」でした。 ■農家厳選の素材 大豆: 自然農法の北海道産で、品種は大袖の舞 米: 無農薬の滋賀県産日本晴 塩: モンゴル岩塩 ■自然農法で育てた大豆 過去、様々な出会いを思い返してみて、 最初に思いついたのは自然農法の先生でした。 彼は北海道の大地で、農薬も化学肥料も使わず、 さらには有機肥料すら使わず、見事な大豆を育てていました。 「大地とお日様の力があれば、良い作物は育つ」 そんな話を飲み屋さんで嬉しそうに聞かせてくれました。 その時食べた、自然農法の大豆やジャガイモは、一口含むと、 自然な甘みとうまみが口いっぱいに広がりました。 大豆の品種は「大袖の舞」。 甘みが強く、香りも良い、本来はきなこなどに使われる品種です。 この大豆の良さを最大限に引き出すにはどうすればいいか? 思い出したのは、発酵のプロ「麹屋さん」でした。 ■創業180年の麹屋 私が住む滋賀は京都に近く、歴史の古い発酵文化が今も残っており、 手作り味噌や甘酒を造る家庭がまだまだあります。 そして、味噌作りに欠かせない「麹屋」も現役です。 今回味噌造りをお願いした麹屋さんは、創業180年の老舗で、 今でも江戸時代からの製法を守り続けています。 人の手で大切に麹の種付けをし、麹を大切に育てるのです。 そんな麹で仕込んだ味噌なら、 愛情いっぱい。優しい味に仕上がります。 ■無農薬栽培の米 最高の麹屋さんに麹を作ってもらうなら、 その材料となる米も最高のものを使いたい。 そこで選んだのが、無農薬栽培の日本晴です。 これは当園で皆さんにお届けしているお米 と同じものを贅沢に使いました。 日本晴は昔ながらの品種で、近年の米に比べると、粘りが薄いです。 このため、麹の種付けの時に麹菌がよく付き、 しっかりとした麹ができるそうです。 滋賀で育ったお米を、 地元で愛される麹屋さんが麹にする。 これで最高の味噌が仕上がります!